た理由として「勤めの関係で昼間の訓練にでられなかった」と回答した人が四一%
六 自主防災組織への参加意思は「勤めの関係で余裕がない」「健康上や高齢により参加できない」と回答した人が五一%
七 消防団の印象は
一位 仕事を持ちながらの活動は大変だと思う 六一%
二位 地域の安全を守る防災リーダーとして頼もしく思う 四六%
三位 近くに住んでいると安心 三四%
八 消防団の活動内容の周知度は、
一位 火災現場での消火活動 五一%
二位 年末・年始の警戒 四六%
三位 町会・自治会などの防災訓練の住民指導 四〇%
九 火災に対して何らかの備えをしている人が八五%
一〇 消火器による消火の自信は「自信がある」と回答した人が三九%、「使い方は知っているが自信がない」が五三%
一一 放火に対する備えは「家の周りに燃えやすいものを置かない」が五九%
一二 知っている天ぷら油火災の消火方法は、
「濡れシーツ・バスタオルなどを広げておおう」が七一%、消火器を使うが四三%
一三 自宅付近での火災時にできることは、
一位 一一九番通報する 九二%
二位 大声で火事を知らせる 七〇%
三位 消火器などで初期消火をする 三九%
一四 火災原因の認識では実際は「放火」がトップであるが、「たばこ」と回答した人が五一%
一五 救急車の利用経験は、自分自身や家族などのケガや急病で利用したことがあるが五一%
一六 救急車を待つ間の応急手当は「声をかけて励ました」が五七%、次いで「保温の処置」が二八%
一七 救急車を呼ぶ状況は
一位 意識不明、心臓や呼吸が停止し、生命に係わる緊急事態と思った九三%
二位 家族など、周囲に人がいない時に病気やケガをした時 四一%
三位 夜間などで家族の運転で病院に行くことができない時 三三%
一八 自分でできる応急手当は「ケガ人や急病人の意識や呼吸・脈拍などの観察」と回答した人が四四%
一九 受講したい応急手当は、
一位 ケガややけどの手当を身につける時間任意の講習 三五%
二位 人工呼吸等の基本習得の時間任意の講習 二二%
三位 人工呼吸等をマスターする普通講習 一六%
二〇 救急救命士ができるようになった救急処置については「器具を用いた気道確保」が 三六%
二一 隣保共助体制については
一位 いざという時に駆けつける 六七%
二位 地震や火災の時、避難の手助けをする 五〇%
三位 時々見回り、言葉を交わす 四〇%
二二 隣保共助体制への非協力理由は、
一位 忙しいから 四九%
二位 年をとっているから 二〇%
三位 自分自身、体が不自由・弱いから 十八%
二三 高齢者の防火安全対策についての要望は
一位 緊急通報システムの普及 五五%
二位 高齢者世帯の定期的な訪問 四八%
三位 火災警報器や自動消火装置の普及 三一%
二四 地震発生時の活動に対する要望は、
一位 消火活動 八六%
二位 人命救助活動 八四%
三位 ケガ人の病院搬送 四〇%
二五 消防行政に対する要望は、
一位 消火活動体制の充実強化 六一%
二位 救助活動体制の充実強化 四七%
三位 救急活動体制の充実強化 四四%
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